こんにちは!スタートアップテクノロジーの白石です。

今回は「Bubbleでサービスを作ってみた」シリーズの第一回目です!
このシリーズではBubbleでサービスを実際に作成していきます!
サービスの立案〜実装までを記事にしていきます!

実際に作成したアプリはこちら

サービス作成のためのブレスト

まずは、どんなサービスを作成するのか、案出しのブレストを行いました。

実用性のありそうなものから、全く無さそうなネタアプリまで様々な案が出ました。
ここから最初に作るアプリを1つ決めたいのですが、

幾つも出た案の中から1つに絞れない、、
どうしよう・・・

・・・じゃあまずは案を決めてくれるアプリを作ろう!

という運びとなりました。
こんな時必ず誰かが言い出すやつですね。
今回はそんな安直な発想のアプリを実際に作り、
次に作成するサービス案を1つに絞ってもらいます。

作るサービスが決まったので、次は要件定義を行いました。

案を決めてくれるアプリの要件定義

  • 開発目的
    • サービス作成案を1つに絞るアプリが必要なため。
  • システムメージ
    • 登録した案の中からランダムに1つ表示する。
  • リリース時期
    • 2週間後
  • 機能概要
    • 案をランダムに1つ抽選し表示する
    • 案の登録・削除機能
    • 案の抽選機能は誰でも使えるようにする
    • 案の登録・削除は限られたメンバーのみ可能

ただ案を1つに絞ってくれる機能があれば良いため、
機能自体はとてもシンプルなものになりました。

このシンプルな機能のアプリ、実際にBubbleで作るとどのくらいの工数でできるのでしょうか。
次回はこのアプリの実装を行っていきます!