こんにちは、最近ケトジェニックダイエットで7kg痩せたダイソンといいます。
徹底的に糖質を制限するダイエット手法のことで、巷ではノーカーボ、ローカーボ(カーボ = 糖質)と言われてたりしますが、今回はノーコード、ローコード界隈で話題になったニュースをいくつかピックアップしてみました。

自分だけの動画配信サービスを5分で作ることができる「icey」

【プレスリリース】
自分だけの動画配信サービスを5分で作ることができる「icey」|株式会社FiBeのプレスリリース

【サービス】
動画サービスをつくろう | icey

iceyの3つの特徴
1.プログラミングやデザインのスキルなしで自分の動画配信サイトが立ち上げられます。
2.サブスクリプションでの配信や、パッケージ・単品販売などは自由に設定できます。
3.初期費用0円、ランニングコストも5500円〜と低コストでの運営が可能です。

引用元: 自分だけの動画配信サービスを5分で作ることができる「icey」|株式会社FiBeのプレスリリース

サブスクリプションでの配信やパッケージ・単品販売などを自由に設定できるところがYoutubeとの差別化ポイントでしょうか。
結局パトロンがいないとはじまらないので想定ユーザーはYoutuberやインフルエンサーですかね。
個人がメディアになれるこの令和の時代、このようなサービスがどんどん出てくるだろうなーと思いました。

キャンペーンコンテンツ制作のノーコードツール「QLEAR(キュリア)」が、経済産業省「IT導入補助金2021」の対象ツールに認定

【プレスリリース】
キャンペーンコンテンツ制作のノーコードツール「QLEAR(キュリア)」が、経済産業省「IT導入補助金2021」の対象ツールに認定|株式会社ミリアドのプレスリリース

【サービス】
キャンペーン支援ツール「QLEAR(キュリア)」

QLEARはキャンペーンコンテンツ制作のノーコードツールです。こちらが「IT導入補助金2021」の対象ツールに認定されたというニュースですね。

あまりテレビなどでは報道されていませんが、IT導入補助金なるものが実はあります。ポストコロナに対応したビジネスモデルへの転換に向けて、企業の積極的なIT導入を支援するための補助金です。

私自身も個人的にちょっとした事業をやっていたりするのでこういった補助金はぜひとも活用していきたい…!

「BASE(ベイス)」のネットショップ開設数が150万ショップを突破 直近1年で50万ショップが新規開設!

【プレスリリース】
「BASE(ベイス)」のネットショップ開設数が150万ショップを突破 直近1年で50万ショップが新規開設!|BASE株式会社のプレスリリース

【サービス】
BASE (ベイス) | ネットショップを無料で簡単に作成

ショップ数150万…すごすぎる。
2020年5月に100万ショップを突破。からの1年で50万ショップ増加したらしいです。コロナの後押しすごい。

BASEは初期費用・月額費用は不要で、商品が売れるまでは手数料が一切かからないとのことです。また、最短で即日での店舗新規開設も可能とのことです。こういった要素がこのコロナ禍において様々な人のニーズにマッチしたんでしょうね。

ちなみに楽天の店舗数は約5万とのことです。BASEのネットショップ数がいかに多いかが分かるかと思います。

システム開発のゲームチェンジャーに。株式会社QEDが『Pakeji(パケジ)』をリリース。今ならテクニカルサポート無料!

【プレスリリース】
システム開発のゲームチェンジャーに。株式会社QEDが『Pakeji(パケジ)』をリリース。今ならテクニカルサポート無料!|株式会社QEDのプレスリリース
【サービス】
Pakeji(パケジ) – ノーコード特化のシステム導入プラットフォーム

「システム導入プラットフォーム」というのがなんぞやという感じだったんですが、どうやら「人材マッチングサービス」や「プロジェクト作業進捗管理システム」などいくつかパッケージがあってそれをノーコードで導入・カスタマイズできるということらしいです。

pakeji

kintoneをもっと柔軟にカスタマイズできるようにしたもの、のようなイメージかな?

Shopify 世界で通用するeコマース人材の育成プログラムを青山学院大学総合文化政策学部で提供開始

【プレスリリース】
Shopify 世界で通用するeコマース人材の育成プログラムを青山学院大学総合文化政策学部で提供開始|Shopify Japan 株式会社のプレスリリース

青山学院大学の授業にeコマース人材育成強化のためのプログラムが導入されるらしいです。ノーコードのトレンドやWeb VR/ARなども含め全15回の授業があるとのこと。その中のeコマース関連の授業についてはShopifyの方が講師となって登壇されるとのことです。

この講義では、ウェブを中心とした情報環境の基礎となるコーディングやユーザビリティの知識を身に付けるとともに、近年のサイト構築におけるノーコードのトレンドや、Web VR/ARといった新たな体験について、全15回の授業を通じて総合的に学ぶことを目的としています。その中で、コマースをテーマとして扱う2回の授業において、Shopify社員とShopify 公認の教育パートナー EC DIY EDUCATIONの塩澤耕平氏がゲスト講師として登壇し、コマース分野の最新動向やストア構築における実践的なノウハウについてお話します。

引用元: Shopify 世界で通用するeコマース人材の育成プログラムを青山学院大学総合文化政策学部で提供開始|Shopify Japan 株式会社のプレスリリース

法学部出身で憲法や民法はたまたガバナンス論などの授業を受けてきた自分からするとこういった授業はとても新鮮に感じました。時代の変化に追従していて青学さんさすが!という感じです。

まとめ

ノーコードツールそのものの話からそれにまつわる話までいくつかピックアップしてみました。
ノーコードといってもbubbleのようなカスタマイズ性の高いものから今回紹介したiceyのようなものまで多種多様ですね。

よりカスタマイズ性を求めるのであればbubbleを使った方が良いとは思うんですが、なんだかんだ非エンジニアにとっては扱うのが難しかったりするんですよね、bubble。なのである程度作りたいものが明確でかつそれに特化した出来合いのものがあるのであればそっちを使った方が良いかもしれませんね。

bubbleについてもっと詳しく知りたい方は、ぜひ以下の記事をご覧ください。
bubbleチュートリアルやってみた:データを保存してマップへピンを表示してみよう-1
Bubbleでサービス開発ー案決めアプリ①サービス企画と要件定義
Bubbleで開発-前略プロフィール再現①要件定義とデザイン

次回はノーカーボ、ローカーボについての記事を書けたらなと思います!
では!