2021年6月18日、リファラル採用施策のイベントであるスタテクDevMeetUpを開催しました。
今回は「AWS App Runner × RailsでWebアプリを作ろう」というお題で、開発部水本が主導となってハンズオン形式で行いました。
弊社水本のインタビュー記事はこちら
connpassでは84名もの方々が参加希望を出してくださり、開催前から大注目のイベントでした!
イベント概要
2021年5月18日に発表されたAWS App Runnerを利用して、弊社の開発現場で主に使われているRuby on Railsのアプリをデプロイしました。
ハンズオン資料は、こちらからご覧ください。
使用したRailsアプリは、水本のGitHubへあがっています。
登壇者紹介
水本 遼平
株式会社スタートアップテクノロジー所属。
複数のスタートアップでAWS, GCPなどのパブリッククラウドでの実務を経験。
弊社水本のインタビュー記事はこちら
当日のタイムテーブル
- 19:00-20:00 【ハンズオン】AWS App Runner × RailsでWebアプリを作ろう
- 20:00 – 雑談タイム & 時間までに終わらなかった方へのサポート
イベントの様子
リリースされて1ヶ月しか経っていない中でキャッチアップして行ったイベントとは思えないほど、濃い内容でお送りできたと思います。
ハンズオンを進めていく中で、App Runnerの使いやすいところやよくないところなどを都度解説してくださいました。
今回、弊社松井(国内2人目のAWSサーバレスヒーロー/詳細はこちら)が参加し、補足や小話を挟んでくれました。

今回も参加者のみなさまが随時状況をご報告してくださったおかげで、反応を確認しながら進めることができました。
また、イベントに参加していた弊社のエンジニアから質問が出て、水本と話しながら原因を探る場面も見られました。
エラーが出たり詰まっている方が他にもいると思うと、質問もしやすくなるのでよい雰囲気だったと感じています。
ネット回線の速度によってデプロイに時間がかかった方も多かったかもしれませんが、新しい技術を使ってアプリのデプロイを体験していただけました!
参加者の声
今回のイベントもご満足いただけたとの声をたくさんいただきました。
いくつかうれしい声をご紹介させてください。
- App Runnerをはじめて触る機会となってよかった
- 何度もトラブルが起きてしまったが、助けてくださり進めることができた
- 登壇者が丁寧で優しかった
- ゆっくりした進み具合で、ついていくことができた
みなさま、アンケートにご協力いただきありがとうございます!
「また参加したい!」との声も多くいただき、今後も素敵なイベントを開催していければと思っております。
最後に
弊社には新しい技術も積極的にキャッチアップしていくエンジニアがたくさんいます!
たのしく技術のお話をしながら働きたいと思っているエンジニアのみなさん、ぜひ気軽に応募してみてください。カジュアル面談もお待ちしております!